三代常山氏の急須が初めて日本伝統工芸展に入選したのは第5回のときです。そのころ斯界(しかい―専門の筋―)の急須への認識はそれほど高くなかったそうです。その後も常山氏は急須を工芸展に急須を出し続けました。

「急須を陶芸ではないという審査員がいたので、意地でも急須を出し続けた」
と氏はメディアで語っています。

ごく日常的な陶芸作品である急須を製作しつつ、それを芸術として斯界から眼を向けられるまでのあらゆる道のりは平坦なものではなかったと思います。

平成10年に人間国宝に認定されましたが、その際も「自分の急須が認められただけでなく、常滑焼全体の喜びととらえたい。」という言葉は三代常山氏のみならず常滑焼急須、そして歴史性と日常性を兼ね備えた焼き物に注目してもらうために常滑焼の職人たちが尽力してきたからこそ出てきた言葉だと思います。

平成17年 81歳の生涯を閉じますが、氏の常滑焼に対する想いは4代常山である絵夢氏や5代を名乗ることになる想氏、そして常滑焼の急須や焼き物を作る職人に引き継がれていくことでしょう。
三代 山田常山年譜
大正13年(1924年)愛知県知多郡常滑町(現在の常滑市)生まれ、本名 稔。

陶器学校の後身である愛知県立常滑工業学校窯業科にて学ぶ。
十代のころより祖父・初代 山田常山、父・二代 山田常山に師事。

昭和23年(1948年)「小常山」と号す。

昭和33年(1958年)ブリュッセル万国博覧会
             日本館第三部陶器類にてグランプリ受賞

昭和36年(1961年)に三代 山田常山を襲名。

       その後も大阪万博など国内外数々の展覧会にて受賞作多数。

昭和47年(1972年)フランス バリロス第3回ビエンナーレ国際陶芸展で名誉最高賞を受賞。

昭和50年(1975年)常滑「手作り急須の会」会長就任。

平成10年(1998年)6月 国認定の重要無形文化財
                 技術保持者(いわゆる人間国宝)の認定を受ける。

平成17年(2005年)10月19日 永眠 享年81才。

平成24年(2012年)七回忌を記し、1月7日~2月19日
   出光美術館にて「三代 山田常山 ~人間国宝 その陶芸と心~」展、開催
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